飛行場の設備若しくは航空保安施設を損壊し、又はその他の方法で航空の危険を生じさせた者は、三年以上の有期拘禁刑に処する。
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
この条文の基本情報
出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の法令番号は昭和四十九年法律第八十七号です。
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の法令種別は法律です。
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の公布日は昭和49年6月19日です。
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年4月5日時点では廃止情報はありません。
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律は全 10 条です。
- 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の内訳は本則 7 条、附則 3 条です。
航行中の航空機(その全ての乗降口が乗機の後に閉ざされた時からこれらの乗降口のうちいずれかが降機のため開かれる時までの間の航空機をいう。以下同じ。)を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の拘禁刑に処する。
2前条の罪を犯し、よつて航行中の航空機を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、又は破壊した者についても、前項と同様とする。
3前二項の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは七年以上の拘禁刑に処する。
業務中の航空機(民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約第二条(b)に規定する業務中の航空機をいう。以下同じ。)の航行の機能を失わせ、又は業務中の航空機(航行中の航空機を除く。)を破壊した者は、一年以上十年以下の拘禁刑に処する。
2前項の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、無期又は三年以上の拘禁刑に処する。
不法に業務中の航空機内に、爆発物を持ち込んだ者は三年以上の有期拘禁刑に処し、銃砲、刀剣類又は火炎瓶その他航空の危険を生じさせるおそれのある物件を持ち込んだ者は二年以上の有期拘禁刑に処する。
第一条、第二条第一項、第三条第一項及び前条の未遂罪は、これを罰する。
過失により、航空の危険を生じさせ、又は航行中の航空機を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、若しくは破壊した者は、十万円以下の罰金に処する。
2その業務に従事する者が前項の罪を犯したときは、三年以下の拘禁刑又は二十万円以下の罰金に処する。
第一条から第五条までの罪は、刑法(明治四十年法律第四十五号)第二条の例に従う。
この法律は、民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約が日本国について効力を生ずる日から施行する。
この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。
この法律は、刑法等一部改正法施行日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
一第五百九条の規定1公布の日2
出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)