判例情報
- 事件番号
- 平成15(行ケ)335
- 事件名
- 審決取消請求事件
- 裁判年月日
- 2004-04-23
- 裁判所名
- 東京高等裁判所 第3特別部
- 裁判種別
- 高裁判例
判示事項
公正取引委員会の排除措置を命ずる審決が審決書に理由の記載を欠くとして違法とされた事例
裁判要旨
公正取引委員会が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律54条2項の規定に基づき審決をもって違反行為の排除措置を命じた場合において,審決書に,法令の適用として上記規定を記載するのみで,審決書に記載された認定事実から,上記規定の適用の基礎となった事実関係を知ることができないときは,審決は,審決書に理由の記載を欠くものとして違法である。