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出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)e-Gov法令検索出典公布 収録時点 令和8年4月5日

自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令

  • 平成十三年内閣府・国土交通省令第二号・省令・公布 平成13年12月21日・本則29条/附則7条

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この条文の基本情報

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)

  1. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令の法令番号は平成十三年内閣府・国土交通省令第二号です。
  2. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令の法令種別は省令です。
  3. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令の公布日は平成13年12月21日です。
  4. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年4月5日時点では廃止情報はありません。
  5. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令は全 36 条です。
  6. 自動車損害賠償責任保険の保険金等及び自動車損害賠償責任共済の共済金等の支払の適正化のための措置に関する命令の内訳は本則 29 条、附則 7 条です。
第一章 総則
第1条(用語)別タブで開く ›

この命令において使用する用語は、自動車損害賠償保障法(以下「法」という。)において使用する用語の例による。

第二章 支払適正化のための措置
第2条(書面の交付)別タブで開く ›

法第十六条の四第一項の国土交通省令・内閣府令で定める事項は、次に掲げる事項とする。

一支払基準の概要

二保険金等の支払の手続の概要

三指定紛争処理機関の概要

第3条別タブで開く ›

法第十六条の四第二項の国土交通省令・内閣府令で定める事項は、次に掲げる事項とする。

一事故の年月日

二自動車損害賠償保障法施行令(以下「令」という。)第二条第一項各号に掲げる損害ごとの支払金額

三後遺障害に該当する場合にあっては、該当する等級(以下「後遺障害等級」という。)及び当該後遺障害等級に該当すると判断した理由

四保険金等の支払いにおいて損害額から減額を行った場合にあっては、減額の割合及び当該減額を行うことと判断した理由

第4条別タブで開く ›

保険会社は、法第十六条の四第三項に規定する書面を交付しようとする場合には、当該書面に次に掲げる事項を記載しなければならない。

一事故の状況の概要

二被保険者に損害賠償の責任がないと判断した場合にあっては、当該判断をした理由

三事故により損害が発生していないと判断した場合にあっては、当該判断をした理由

四法第十四条の規定により保険会社が損害のてん補の責を免れると判断した場合にあっては、当該判断をした理由

第5条(情報通信の技術を利用する方法)別タブで開く ›

法第十六条の四第四項の規定により書面の交付に代えて用いる同項の国土交通省令・内閣府令で定める方法は、次に掲げる方法とする。

一電子情報処理組織(保険会社の使用に係る電子計算機と被保険者又は被害者の使用に係る電子計算機を電気通信回線で接続した電子情報処理組織をいう。次条第二項第一号において同じ。)を利用する方法のうち、イ又はロに掲げるもの

二磁気ディスク(これに準ずる方法により一定の事項を確実に記録しておくことができる物を含む。以下同じ。)をもって調製するファイルに書面に記載すべき事項を記録したものを交付する方法

2前項に掲げる方法は、被保険者又は被害者がファイルへの記録を出力することにより書面を作成することができるものでなければならない。

第6条別タブで開く ›

令第四条の二第一項の規定により示すべき電磁的方法の種類は、前条第一項に掲げる方法のうち保険会社が使用するものとし、示すべき電磁的方法の内容は、ファイルへの記録の方式とする。

2令第四条の二第一項の承諾又は同条第二項の申出(以下この項において「承諾等」という。)をする場合に用いる電磁的方法は、次に掲げる方法とする。

一電子情報処理組織を利用する方法のうち、イ又はロに掲げるもの

二前条第一項第二号に規定する方法

第7条(書面による説明等)別タブで開く ›

法第十六条の五第一項の国土交通省令・内閣府令で定める事項は、次に掲げる事項とする。

一事故の状況の詳細

二事故により支出を要した費用、事故により失われた利益、慰謝料その他の損害の細目及び当該細目ごとの積算の詳細

三後遺障害に該当する場合にあっては、当該後遺障害等級に該当すると判断した理由の詳細

四保険金等の支払いにおいて損害額から減額を行った場合にあっては、減額の割合の判断をした理由の詳細

五被保険者に損害賠償の責任がないと判断した場合にあっては、当該判断をした理由の詳細

六事故により損害が発生していないと判断した場合にあっては、当該判断をした理由の詳細

七法第十四条の規定により保険会社が損害のてん補の責を免れると判断した場合にあっては、当該判断をした理由の詳細

第9条別タブで開く ›

第六条第一項の規定は令第四条の三において準用する令第四条の二第一項の規定により示すべき電磁的方法の種類及び内容について、第六条第二項の規定は令第四条の三において準用する令第四条の二の承諾等について、それぞれ準用する。

第10条(責任保険に関する規定の準用)別タブで開く ›

第二条から前条までの規定は、責任共済について準用する。この場合において、これらの規定中「保険金等」とあるのは「共済金等」と、「保険会社」とあるのは「組合」と、「被保険者」とあるのは「被共済者」と読み替えるものとする。

第三章 指定紛争処理機関
第11条(指定紛争処理機関の指定の申請)別タブで開く ›

法第二十三条の五第一項の規定による指定を受けようとする者は、次に掲げる事項を記載した申請書を国土交通大臣及び内閣総理大臣に提出しなければならない。

一名称及び住所

二紛争処理業務を行おうとする事務所の所在地

三紛争処理業務を開始しようとする年月日

2前項の申請書には、次の各号に掲げる書類を添付しなければならない。

一定款及び登記事項証明書

二申請の日の属する事業年度の前事業年度における財産目録(申請の日の属する事業年度に設立された法人にあっては、その設立時における財産目録)及び貸借対照表

三申請に係る意思の決定を証する書類

四役員の氏名及び略歴を記載した書類

五組織及び運営に関する事項を記載した書類

六紛争処理委員となるべき者の氏名及び略歴を記載した書類

七現に行っている業務の概要を記載した書類

八その他参考となる事項を記載した書類

第13条(紛争処理の申請)別タブで開く ›

紛争処理の申請をしようとする者は、次に掲げる事項を記載した紛争処理申請書を指定紛争処理機関に提出しなければならない。

一当事者及びその代理人の氏名又は名称及び住所

二紛争処理を求める事項

三紛争の問題点、交渉経過の概要及び請求の内容

四事故の状況の概要その他紛争処理を行うに際し参考となる事項

五申請の年月日

2前項の規定による紛争処理申請書の提出は、電子情報処理組織(紛争処理の申請をしようとする者の使用に係る電子計算機と指定紛争処理機関の使用に係る電子計算機を電気通信回線で接続した電子情報処理組織をいう。)を使用する方法により行うことができる。

第14条の3(申請の変更)別タブで開く ›

紛争処理の申請人は、紛争処理を求める事項を変更することができる。ただし、これにより、当該紛争処理の手続を著しく遅延させる場合は、この限りでない。

2指定紛争処理機関は、前項の規定による変更の申請がなされたときは、その相手方に対し、遅滞なく、その旨を通知しなければならない。

第15条(紛争処理をしない場合)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、紛争がその性質上紛争処理をするのに適当でないと認めるとき、又は当事者が不当な目的でみだりに紛争処理の申請をしたと認めるときは、紛争処理をしないものとする。

第15条の2(紛争処理の打切り)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、紛争処理による解決の見込みがないと認めるときは、紛争処理を打ち切ることができる。

2指定紛争処理機関は、前項の規定により紛争処理を打ち切ったときは、その旨を当事者に通知しなければならない。

第16条(紛争処理における期日調書等の保存)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、紛争処理の手続が終了した日から十年間、審理の経過を記載した期日調書その他当該事件に関する書類を保存しなければならない。

2前項の書類が、電子計算機に備えられたファイル又は磁気ディスクに記録され、必要に応じ指定紛争処理機関において電子計算機その他の機器を用いて明確に紙面に表示されるときは、当該ファイル又は磁気ディスクをもって同項の書類に代えることができる。

第18条(役員等の選任及び解任)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、法第二十三条の八第一項の規定により、役員(紛争処理委員を含む。この条において同じ。)の選任及び解任の認可を受けようとするときは、次に掲げる事項を記載した申請書を国土交通大臣及び内閣総理大臣に提出しなければならない。

一選任し、又は解任しようとする役員の氏名及び略歴

二選任し、又は解任しようとする年月日

三選任又は解任の理由

第19条(紛争処理業務規程の記載事項)別タブで開く ›

法第二十三条の十一第二項の国土交通省令・内閣府令で定める事項は、次に掲げる事項とする。

一紛争処理業務を行う時間及び休日に関する事項

二事務所の所在地及びその事務所が紛争処理業務を行う区域に関する事項

三紛争処理業務の実施方法に関する事項

四第二十六条に規定する費用の収納の方法に関する事項

五紛争処理委員の選任及び解任に関する事項

六紛争処理業務に関する秘密の保持に関する事項

七紛争処理委員の配置に関する事項

八紛争処理業務の実施体制に関する事項

九その他紛争処理業務の実施に関し必要な事項

第20条(事業計画等の認可の申請)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、法第二十三条の十六第一項前段の規定により紛争処理業務に係る事業計画及び収支予算の認可を受けようとするときは、申請書に次に掲げる書類を添え、国土交通大臣及び内閣総理大臣に提出しなければならない。

一前事業年度の予定貸借対照表

二当該事業年度の予定貸借対照表

三前二号に掲げるもののほか、紛争処理業務に係る収支予算の参考となる書類

第21条(事業計画等の変更の認可の申請)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、法第二十三条の十六第一項後段の規定により紛争処理業務に係る事業計画又は収支予算の変更の認可を受けようとするときは、変更しようとする事項及びその理由を記載した申請書を国土交通大臣及び内閣総理大臣に提出しなければならない。この場合において、収支予算書の変更が前条第二号又は第三号に掲げる書類の変更を伴うときは、当該変更後の書類を添付しなければならない。

第22条(事業報告書等の提出)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、法第二十三条の十六第二項の規定により紛争処理業務に係る事業報告書及び収支決算書を提出するときは、財産目録及び貸借対照表を添付しなければならない。

第23条(事業の休廃止)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、法第二十三条の十七第一項の規定による許可を受けようとするときは、休止又は廃止しようとする年月日及び期間並びに休止又は廃止の理由を記載した申請書を国土交通大臣及び内閣総理大臣に提出しなければならない。

第24条(帳簿)別タブで開く ›

法第二十三条の十八の国土交通省令・内閣府令で定める帳簿の記載事項は、次に掲げるものとする。

一紛争処理の申請を受け付けた年月日

二紛争処理を行った年月日

三当事者及びその代理人の氏名又は名称及び住所

四紛争処理を行った紛争処理委員の氏名

五紛争処理の結果

六第二十六条に規定する費用を収納した場合はその額

2前項各号に掲げる事項が、電子計算機に備えられたファイル又は磁気ディスクに記録され、必要に応じ指定紛争処理機関において電子計算機その他の機器を用いて明確に紙面に表示されるときは、当該記録をもって法第二十三条の十八の帳簿(次項において単に「帳簿」という。)への記載に代えることができる。

3指定紛争処理機関は、帳簿(前項の規定による記録が行われた同項のファイル又は磁気ディスクを含む。)を、紛争処理業務の全部を廃止するまで保存しなければならない。

第25条(立入検査)別タブで開く ›

法第二十三条の十九第二項において準用する法第二十三条の二第二項の証明書は、第一号様式による。ただし、金融庁の職員が立入検査又は質問をするときに携帯すべき証明書については、この限りでない。

第26条(当事者が負担する費用)別タブで開く ›

指定紛争処理機関は、当事者の申立てに係る鑑定、証人の出頭その他の紛争処理の手続に要する費用で、指定紛争処理機関の長が相当と認めるものを、当事者に負担させることができる。

附則
本文附則

この命令は、平成十四年四月一日から施行する。

本文附則

この命令は、公布の日から施行する。

本文附則

この命令は、平成二十年十二月一日から施行する。

本文附則

この命令は、自動車損害賠償保障法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律附則第一条第二号に掲げる規定の施行の日(令和四年九月一日)から施行する。

本文附則

この命令は、デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律の施行の日(令和六年四月一日)から施行する。

第1条附則(施行期日)

この命令は、令和六年四月一日から施行する。

第3条附則(経過措置)

この命令の施行の際現にあるこの命令による改正又は廃止前の様式(次項において「旧様式」という。)により使用されている身分証明書は、この命令による改正後の様式によるものとみなす。

2この命令の施行の際現にある旧様式による用紙は、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)

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