消防法 第16条の22
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- 協会の定款には、次の事項を記載しなければならない。
- 一目的
- 二名称
- 三事務所の所在地
- 四役員の定数、任期、選任の方法その他の役員に関する事項
- 五評議員会に関する事項
- 六業務及びその執行に関する事項
- 七財務及び会計に関する事項
- 八定款の変更に関する事項
- 九公告の方法
- 2.協会の定款の変更は、総務大臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。
この条文の基本情報
出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)
- 消防法第16条の22は、日本の消防法に含まれる条文です。
- 消防法第16条の22の条文原文は「協会の定款には、次の事項を記載しなければならない。」で始まります。
- 消防法第16条の22は第三節 管理に置かれています。
- 消防法の公布日は昭和23年7月24日です。
- 消防法について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年4月5日時点では廃止情報はありません。
- 消防法第16条の22の前の条は消防法第16条の21です。
- 消防法第16条の22の次の条は消防法第16条の23です。
- 消防法第16条の22には、要件・効果とよくある質問をまとめた解説が本ページにあります。
この条文を引用する
下の三行はそのまま引用に使えます(法令番号・条番号・出典・取得日を含みます)。
- 正式書式
消防法(昭和二十三年法律第百八十六号)第16条の22 - 官報・e-Gov
e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC1000000186 - 本サイト収録
消防法(昭和二十三年法律第百八十六号)第16条の22(LawPlayer 収録、取得日 令和8年4月5日)https://lawplayer.com/jp/article/323AC1000000186/16_22
わかりやすく解説 AI による整理。効力は条文原文が基準です
要点消防法第16条の22は、危険物保安技術協会の定款に九つの事項の記載を義務づけ、定款の変更は総務大臣の認可がなければ効力を生じないと定める。
Q · 危険物保安技術協会が定款を変えたら、すぐに新しいルールになるの?
総務大臣の認可が下りるまで変更は効力を生じない
消防法第16条の22第2項により、危険物保安技術協会の定款の変更は、総務大臣の認可を受けなければ効力を生じません。協会内部で変更を決議しても、認可が下りるまでは旧定款がそのまま有効です。また第1項は、目的、名称、役員、評議員会、業務、財務会計、公告の方法など九つの事項を定款に必ず記載するよう求めており、協会の組織の骨格は法律で固定されています。
解説
ガソリンスタンドの地下タンクやコンビナートの巨大な屋外タンクを審査する専門機関が、危険物保安技術協会である。その協会の設計図にあたるのが、本条が定める定款だ。記載必須の事項は九つある。目的、名称、事務所、役員、評議員会、業務とその執行、財務会計、定款変更、公告の方法である。注目したいのは第2項だ。定款を変えても、総務大臣の認可(大臣が内容を審査して正式に許す手続)がなければ効力は一切生じない。協会が自分の判断で業務範囲を広げたり、役員の選び方を変えたりすることはできない。あなたの会社のタンクを審査する機関は、国の監督のもとで、変えられない枠に縛られている。審査の中立性を疑ったとき、どこに根拠を求めればよいか。答えはこの定款と、その変更の認可履歴にある。
法的な位置づけ
消防法第16条の22は、危険物保安技術協会の定款について定める規定である。第1項は目的、名称、事務所の所在地、役員に関する事項、評議員会に関する事項、業務及びその執行、財務及び会計、定款の変更、公告の方法の九事項を必要的記載事項とし、第2項は定款の変更が総務大臣の認可を受けなければ効力を生じない旨を規定する。
よくある質問 AI による整理
Q1危険物保安技術協会とは?
消防法第3章の2に根拠を持つ法人で、大規模な危険物タンクなどの審査や試験研究を担います。市町村長等から審査の委託を受けることがあります。
Q2危険物保安技術協会の定款に書くべき事項は?
目的、名称、事務所の所在地、役員、評議員会、業務とその執行、財務及び会計、定款の変更、公告の方法の九事項です(消防法16条の22第1項)。
Q3危険物保安技術協会の定款変更 認可は必要?
必要です。消防法16条の22第2項により、総務大臣の認可を受けなければ定款の変更は効力を生じません。
Q4危険物保安技術協会の定款変更 いつから有効?
総務大臣の認可を受けた時点からです。協会内部で決議した日や発表日ではなく、認可までは旧定款が効力を持ちます。
Q5危険物保安技術協会は国の機関?
国の行政機関そのものではありませんが、消防法に根拠を持つ法人で、定款の記載事項の法定や変更認可など国の強い監督を受けます。
Q6危険物保安技術協会の所管官庁はどこ?
消防法を所管する総務省(消防庁)です。定款変更の認可権者は総務大臣と定められています。
Q7認可なしの定款変更は違法?
消防法16条の22第2項は、認可を欠く定款変更は「効力を生じない」と定めます。変更そのものが法的には成立していない扱いになります。
Q8危険物保安技術協会の評議員会とは?
協会の定款に必ず定めるべき機関の一つです。評議員会に関する事項の記載が法律で求められ、組織運営の透明性確保の仕組みとされます。
この条文についての質問 AI による整理
Q1危険物保安技術協会って、結局国の機関なんですか、民間なんですか?
消防法第3章の2に根拠を持つ法人で、国の行政機関そのものではない。ただし定款の記載事項は本条(16条の22)が定め、変更には総務大臣の認可が要るなど、国の強い監督を受ける。実務のポイント:純粋な民間検査会社と同じ感覚で交渉しないほうがよい。審査の判断は法令と定められた業務の枠に縛られており、その外を求めても通らない。根拠条文を示して話すほうが早い
Q2協会が定款を変えたって聞いたけど、もう新しいルールでやってるんですか?
総務大臣の認可を受けるまで、変更は効力を生じない(16条の22第2項)。理事会などで決議しただけでは、旧定款が生きている。実務のポイント:社内の手順書を改める前に、認可が下りた日を公告などで確認する。決議の報道だけを見て先回りすると、審査の現場で旧ルールとの食い違いが起き、書類の出し直しにつながる
間違えやすい点 AI による整理
- 「協会は民間の団体だから、国とは関係なく自由に運営している」と思われがちだが、実態は違う。定款の記載事項が法律で決まっており、変更には総務大臣の認可が要る。消防法に根拠を持つ特殊な法人で、国の監督が強く及ぶ
- 定款は単なる社内向けの文書だと受け止めていても、その重みまでは見落としやすい。第2項により、認可を欠く変更は「効力を生じない」。手続の不備が軽く済まされるのではなく、変更そのものが法的にはなかったものとして扱われる。内部決議だけでは何も動かない
他国ではどう定めているか 2 か国
台湾では政府捐助の財団法人の章程と変更に主管機関の監督が及ぶ。日本のように個別法で一法人の定款事項を列挙する方式とは異なる
韓国では消防分野の技術機関を個別法で設置する点が日本と類似するが、定款規律の詳細は要確認
AI による対応参考であり、公式の対照ではありません。各国の原文が基準です
想定される場面と対応 AI による整理
こんなときに使う
- あなたは化学工場の設備担当で、新設する屋外タンクの審査を危険物保安技術協会に申し込むことになった。審査の手順や組織の性格をつかもうとして、まず協会の定款と業務の規定を読み、相手がどんな枠で動いている機関なのかを確かめる
- 協会が業務の内容を見直すと発表したら、その変更はいつから有効になるのか? 答えは総務大臣の認可が下りた時点であり、発表した日ではない。認可が出るまでは旧定款がそのまま効力を持つ
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