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出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)e-Gov法令検索出典公布 最終改正 収録時点 令和8年10月2日読了 5 分5 分5 分

自衛隊法 第32条(自衛官の階級)

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  1. 陸上自衛隊の自衛官の階級は、陸将、陸将補、一等陸佐、二等陸佐、三等陸佐、一等陸尉、二等陸尉、三等陸尉、准陸尉、陸曹長、一等陸曹、二等陸曹、三等陸曹、陸士長、一等陸士及び二等陸士とする。
  2. 2.海上自衛隊の自衛官の階級は、海将、海将補、一等海佐、二等海佐、三等海佐、一等海尉、二等海尉、三等海尉、准海尉、海曹長、一等海曹、二等海曹、三等海曹、海士長、一等海士及び二等海士とする。
  3. 3.航空自衛隊の自衛官の階級は、空将、空将補、一等空佐、二等空佐、三等空佐、一等空尉、二等空尉、三等空尉、准空尉、空曹長、一等空曹、二等空曹、三等空曹、空士長、一等空士及び二等空士とする。

この条文の基本情報

自衛官の階級とは何ですか?

定義自衛官の階級とは、自衛隊法第32条に定められた規定で、「陸上自衛隊の自衛官の階級は、陸将、陸将補、一等陸佐、二等陸佐、三等陸佐、一等陸尉、二等陸尉、三等陸尉、准陸尉、陸曹長、一等陸曹、二等陸曹、三等陸曹、陸士長、一等…」と規定しています。

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)

  1. 自衛隊法第32条(自衛官の階級)は、日本の自衛隊法に含まれる条文です。
  2. 自衛隊法第32条の条文原文は「陸上自衛隊の自衛官の階級は、陸将、陸将補、一等陸佐、二等陸佐、三等陸佐、一等陸尉、二等陸尉、三等陸尉、准陸尉、陸曹長、一等陸曹、二等陸曹、三等陸曹、陸士長、一等…」で始まります。
  3. 自衛隊法第32条は第一節 通則に置かれています。
  4. 自衛隊法の公布日は昭和29年6月9日です。
  5. 自衛隊法について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年10月2日時点では廃止情報はありません。
  6. 自衛隊法第32条の前の条は自衛隊法第31条の6です。
  7. 自衛隊法第32条の次の条は自衛隊法第33条です。
  8. 自衛隊法第32条には、要件・効果とよくある質問をまとめた解説が本ページにあります。

この条文を引用する

下の三行はそのまま引用に使えます(法令番号・条番号・出典・取得日を含みます)。

  • 正式書式自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第32条
  • 官報・e-Gove-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/329AC0000000165
  • 本サイト収録自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第32条(LawPlayer 収録、取得日 令和8年10月2日)https://lawplayer.com/jp/article/329AC0000000165/32

わかりやすく解説 AI による整理。効力は条文原文が基準です

要点自衛隊法32条は、陸上・海上・航空自衛隊の自衛官の階級を、将から二等士までの各16段、計48階級と定める。旧軍の大将等の呼称は置かれていない。

Q · 自衛隊の階級ってどういう順番になっているの?

将から二等士まで陸海空それぞれ16段です

自衛隊法32条は、自衛官の階級を上から将、将補、一佐・二佐・三佐、一尉・二尉・三尉、准尉、曹長、一曹・二曹・三曹、士長、一士、二士の16段と定めています。陸上は「陸」、海上は「海」、航空は「空」を付けて呼び、3自衛隊で合計48階級です。大将という階級はなく、幕僚長も法律上の階級は将です。

解説

陸・海・空それぞれ16段、合計48の階級名が、この一条に法律として並んでいる。一見ただの名簿だが、階級は肩書きにとどまらない。自衛官は特別職国家公務員(一般の役所の職員とは別枠で扱われる公務員)であり、何歳まで働けるか(定年)、給与の俸給表でどの列に入るか、誰の命令に従うかが、階級を起点に組み立てられている。見落とされがちな点がもう一つある。「大将」「中将」「大佐」といった旧軍の呼び名はどこにもない。トップは「将」で、その下が「将補」、そして一佐から三佐と続く。幕僚長のような最高位のポストに就いても、法律上の階級は陸将・海将・空将のままだ。家族や知人が入隊するとき、自衛隊を描くドラマや小説を読むとき、転職市場で元自衛官の経歴書を見るとき。この表の順番が頭に入っているだけで、相手の立場と組織の中での重みを正確に読み取れる。

法的な位置づけ

自衛隊法32条は、自衛官の階級を定める規定である。陸上・海上・航空の各自衛隊について、将、将補、一等佐から三等佐、一等尉から三等尉、准尉、曹長、一等曹から三等曹、士長、一等士、二等士の16段を列挙する。この階級は、自衛官の定年、俸給、指揮命令関係の基準として用いられる。

よくある質問 AI による整理

Q1自衛隊の階級は全部で何段階ありますか?

陸上・海上・航空の各自衛隊に16段ずつあり、合計48階級です。自衛隊法32条1項から3項に、それぞれの自衛隊ごとに列挙されています。

Q2自衛隊 階級 順番 一覧は?

上から将、将補、一佐、二佐、三佐、一尉、二尉、三尉、准尉、曹長、一曹、二曹、三曹、士長、一士、二士の順です(自衛隊法32条)。

Q3陸曹とはどんな階級ですか?

陸曹長、一等陸曹、二等陸曹、三等陸曹の総称で、士の上、准尉の下に位置します。部隊の現場を実際に回す中核層とされます。

Q4陸士長とはどのくらいの階級ですか?

士の中で最上位の階級で、一等陸士の一つ上、三等陸曹の一つ下です。自衛隊法32条1項の表では下から3番目にあたります。

Q5自衛官候補生に階級はありますか?

ありません。自衛官候補生は本条の階級表に含まれず、所定の課程を経て二等陸士などに任命されて初めて階級を持つ自衛官になります。

Q6陸・海・空で階級の呼び方はどう違いますか?

段の数と順番は同じで、頭に付く字だけが違います。陸上は陸将・一等陸佐、海上は海将・一等海佐、航空は空将・一等空佐と呼びます。

Q7自衛隊の階級章を勝手に付けたら違法ですか?

資格のない者が法令で定められた制服や記章、またはこれに似せた物を着用すると、軽犯罪法1条15号に当たる可能性があります。

Q8自衛隊の階級は法律のどこに書いてありますか?

自衛隊法32条です。1項が陸上自衛隊、2項が海上自衛隊、3項が航空自衛隊の自衛官の階級をそれぞれ定めています。

この条文についての質問 AI による整理

Q1自衛隊の一番上の階級って何ですか? 大将はないんですか?

本条が定める最上位の階級は陸将・海将・空将で、「大将」という階級は存在しません。統合幕僚長や各幕僚長も法律上の階級は将のままで、階級章で区別されています(自衛隊法32条)。実務のポイント:同じ「陸将」でも、師団長クラスと幕僚長クラスでは職責も俸給もまったく違います。階級だけで判断せず、どのポストに就いているかを見ると実像が分かります

Q2准陸尉って幹部なんですか、それとも曹なんですか?

本条では三等陸尉と陸曹長のあいだに置かれており、どちらでもない独立した階級です(自衛隊法32条1項)。実務上「幹部」と呼ばれるのは三尉以上なので、准尉は幹部と曹の中間に位置します。実務のポイント:准尉は長年勤めた曹が到達することが多く、現場の知識では若い三尉を上回ることも珍しくありません。部隊の実情を知りたいなら、准尉の意見を聞くのが近道だと言われます

間違えやすい点 AI による整理

  • 「階級なんて呼び名の違いでしょ」と思うかもしれない。だが自衛官本人から見れば、階級はそのまま生活設計の軸である。階級ごとに定年年齢が違うので、同じ年に入隊した二人でも、昇任の速さによって退職する年が何年もずれる。呼び名に見えるものが、実は人生の時間割を決めている
  • 「自衛隊の階級は軍の階級と同じか?」という問いは、立て方そのものがずれている。自衛官は法律上、軍人ではなく特別職国家公務員であり、階級もこの法律が独自に作ったものだ。旧軍の階級とそのまま置き換えられる関係にはなく、国際的な対比はあくまで実務上の対応づけにすぎない
  • 入隊すれば当然階級が付くと思われがちだが、そうではない。自衛官候補生の期間は、本条の表のどこにも位置していない。訓練を終えて二等陸士などに任命されて初めて、階級を持つ自衛官になる

他国ではどう定めているか 3 か国

台湾
陸海空軍軍官士官任官條例

台湾は軍官(将官・校官・尉官)と士官の階級を任官條例で定める。「上将」「上校」など軍の呼称をそのまま用いる点が、日本と大きく異なる

韓国
군인사법 제3조

韓国は軍人事法で将校・准士官・副士官・兵の階級を法定する。大将から二等兵までの軍の呼称を用いる

アメリカ
10 U.S.C. § 741

米国は合衆国法典第10編で各軍の士官の階級と相互の対応関係を定める。General、Colonel など軍の呼称を用いる

AI による対応参考であり、公式の対照ではありません。各国の原文が基準です

想定される場面と対応 AI による整理

こんなときに使う

  • もし入隊したばかりの息子が「来月から一士になる」と電話してきたら、それは昇進なのか、それともまだ見習いなのか? 自衛官候補生は階級を持たない。二等陸士に任命されて初めて本条の表に名前が載る。その次の段が一等陸士なので、確かに一段上がったことになる
  • 中途採用の面接で「前職:一等陸曹」と書かれた元自衛官の履歴書が届いた。面接は明日の朝。曹は現場を実際に回す中核層で、一曹なら部下を率いた経験があることが多い。階級の順番を知らない面接官は、この経歴書を「若手の兵隊経験」と読み違えて、優秀な管理職候補を見送ってしまう

改正沿革 AI による整理

改正の年表

  1. 1.昭和29年(1954年) 新設:自衛隊法の制定により、陸上・海上・航空自衛隊の自衛官の階級を定める規定として設けられた

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自衛隊法の全文を見る所属する編章節を開く:第一節 通則

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)。AI による解説は理解の補助であり、法的効力は条文原文が基準です。

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