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出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)e-Gov法令検索出典公布 最終改正 収録時点 令和8年10月2日読了 7 分7 分7 分

地方税法 第536条(鉱産税の過少申告加算金及び不申告加算金)

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  1. 申告書の提出期限までにその提出があつた場合(申告書の提出期限後にその提出があつた場合において、次項ただし書又は第八項の規定の適用があるときを含む。以下この項において同じ。)において、第五百三十三条第一項又は第三項の規定による更正があつたときは、市町村長は、当該更正前の申告に係る課税標準額又は税額に誤りがあつたことについて正当な事由がないと認める場合には、当該更正による不足税額(以下この項において「対象不足税額」という。)に百分の十の割合を乗じて計算した金額(当該対象不足税額(当該更正前にその更正に係る鉱産税について更正があつた場合には、その更正による不足税額の合計額(当該更正前の申告に係る課税標準額又は税額に誤りがあつたことについて正当な事由があると認められたときは、その更正による不足税額を控除した金額とし、当該鉱産税についてその納付すべき税額を減少させる更正又は更正に係る審査請求若しくは訴えについての裁決若しくは判決による原処分の異動があつたときは、これらにより減少した部分の税額に相当する金額を控除した金額とする。)を加算した金額とする。)が申告書の提出期限までにその提出があつた場合における当該申告書に係る税額に相当する金額と五十万円とのいずれか多い金額を超えるときは、その超える部分に相当する金額(当該対象不足税額が当該超える部分に相当する金額に満たないときは、当該対象不足税額)に百分の五の割合を乗じて計算した金額を加算した金額とする。)に相当する過少申告加算金額を徴収しなければならない。
  2. 2.次の各号のいずれかに該当する場合には、市町村長は、当該各号に規定する申告、決定又は更正により納付すべき税額に百分の十五の割合を乗じて計算した金額に相当する不申告加算金額を徴収しなければならない。ただし、申告書の提出期限までにその提出がなかつたことについて正当な理由があると認められる場合は、この限りでない。
  3. 一申告書の提出期限後にその提出があつた場合又は第五百三十三条第二項の規定による決定があつた場合
  4. 二申告書の提出期限後にその提出があつた後において第五百三十三条第一項又は第三項の規定による更正があつた場合
  5. 三第五百三十三条第二項の規定による決定があつた後において同条第三項の規定による更正があつた場合
  6. 3.前項の規定に該当する場合(同項ただし書又は第八項の規定の適用がある場合を除く。次項及び第五項において同じ。)において、前項に規定する納付すべき税額(同項第二号又は第三号に該当する場合には、これらの規定に規定する更正前にされた当該鉱産税に係る申告書の提出期限後の申告又は第五百三十三条第一項から第三項までの規定による更正若しくは決定により納付すべき税額の合計額(当該納付すべき税額を減少させる更正又は更正に係る審査請求若しくは訴えについての裁決若しくは判決による原処分の異動があつたときは、これらにより減少した部分の税額に相当する金額を控除した金額とする。次項において「累積納付税額」という。)を加算した金額。次項において「加算後累積納付税額」という。)が五十万円を超えるときは、前項に規定する不申告加算金額は、同項の規定にかかわらず、同項の規定により計算した金額に、その超える部分に相当する金額(同項に規定する納付すべき税額が当該超える部分に相当する金額に満たないときは、当該納付すべき税額)に百分の五の割合を乗じて計算した金額を加算した金額とする。
  7. 4.第二項の規定に該当する場合において、加算後累積納付税額(当該加算後累積納付税額の計算の基礎となつた事実のうちに同項各号に規定する申告、決定又は更正前の税額の計算の基礎とされていなかつたことについて当該納税者の責めに帰すべき事由がないと認められるものがあるときは、その事実に基づく税額として政令で定めるところにより計算した金額を控除した税額)が三百万円を超えるときは、同項に規定する不申告加算金額は、前二項の規定にかかわらず、加算後累積納付税額を次の各号に掲げる金額に区分してそれぞれの金額に当該各号に定める割合を乗じて計算した金額の合計額から累積納付税額を当該各号に掲げる金額に区分してそれぞれの金額に当該各号に定める割合を乗じて計算した金額の合計額を控除した金額とする。
  8. 一五十万円以下の部分に相当する金額百分の十五の割合
  9. 二五十万円を超え三百万円以下の部分に相当する金額百分の二十の割合
  10. 三三百万円を超える部分に相当する金額百分の三十の割合
  11. 5.第二項の規定に該当する場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、同項に規定する不申告加算金額は、前三項の規定にかかわらず、これらの規定により計算した金額に、第二項に規定する納付すべき税額に百分の十の割合を乗じて計算した金額を加算した金額とする。
  12. 一申告書の提出期限後のその提出(当該申告書に係る鉱産税について市町村長の調査による決定があるべきことを予知してされたものに限る。次号において同じ。)又は第五百三十三条第一項から第三項までの規定による更正若しくは決定があつた日の前日から起算して五年前の日までの間に、鉱産税について、不申告加算金(次項の規定の適用があるものを除く。同号において同じ。)又は重加算金(次条第三項第一号において「不申告加算金等」という。)を徴収されたことがある場合
  13. 二申告書の提出期限後のその提出又は第五百三十三条第一項から第三項までの規定による更正若しくは決定に係る鉱産税の納税義務が成立した日の属する年の前年及び前々年に納税義務が成立した鉱産税について、不申告加算金若しくは重加算金(次条第二項の規定の適用があるものに限る。)(以下この号及び次条第三項第二号において「特定不申告加算金等」という。)を徴収されたことがあり、又は特定不申告加算金等に係る決定をすべきと認める場合
  14. 6.申告書の提出期限後にその提出があつた場合において、その提出が当該申告書に係る鉱産税について市町村長の調査による決定があるべきことを予知してされたものでないときは、当該申告書に係る税額に係る第二項に規定する不申告加算金額は、同項から第四項までの規定にかかわらず、当該税額に百分の五の割合を乗じて計算した金額に相当する額とする。
  15. 7.市町村長は、第一項の規定により徴収すべき過少申告加算金額又は第二項の規定により徴収すべき不申告加算金額を決定した場合には、遅滞なく、これを納税者に通知しなければならない。
  16. 8.第二項の規定は、第六項の規定に該当する申告書の提出があつた場合において、その提出が、申告書の提出期限までに提出する意思があつたと認められる場合として政令で定める場合に該当して行われたものであり、かつ、申告書の提出期限から一月を経過する日までに行われたものであるときは、適用しない。

この条文の基本情報

鉱産税の過少申告加算金及び不申告加算金とは何ですか?

定義鉱産税の過少申告加算金及び不申告加算金とは、地方税法第536条に定められた規定で、「申告書の提出期限までにその提出があつた場合(申告書の提出期限後にその提出があつた場合において、次項ただし書又は第八項の規定の適用があるときを含む。」と規定しています。

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)

  1. 地方税法第536条(鉱産税の過少申告加算金及び不申告加算金)は、日本の地方税法に含まれる条文です。
  2. 地方税法第536条の条文原文は「申告書の提出期限までにその提出があつた場合(申告書の提出期限後にその提出があつた場合において、次項ただし書又は第八項の規定の適用があるときを含む。」で始まります。
  3. 地方税法第536条は第六節に置かれています。
  4. 地方税法の公布日は昭和25年7月31日です。
  5. 地方税法について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年10月2日時点では廃止情報はありません。
  6. 地方税法第536条の前の条は地方税法第535条です。
  7. 地方税法第536条の次の条は地方税法第537条です。
  8. 地方税法第536条には、要件・効果とよくある質問をまとめた解説が本ページにあります。

この条文を引用する

下の三行はそのまま引用に使えます(法令番号・条番号・出典・取得日を含みます)。

  • 正式書式地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)第536条
  • 官報・e-Gove-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000226
  • 本サイト収録地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)第536条(LawPlayer 収録、取得日 令和8年10月2日)https://lawplayer.com/jp/article/325AC0000000226/536

わかりやすく解説 AI による整理。効力は条文原文が基準です

要点地方税法536条は、鉱産税の申告漏れに対する加算金を定める。過少申告は10%、期限後申告や決定は不申告加算金15%が基本で、調査前の自主申告なら5%に軽減される。

Q · 鉱産税の申告を期限までに出し忘れたら、加算金は何%かかるの?

原則15%、調査前に自分で出せば5%、条件次第で0%

地方税法536条2項により、期限後申告や市町村長の決定があると、納付すべき税額の15%の不申告加算金がかかります。50万円を超える部分は20%、300万円を超える部分は30%に加重され、過去に同種の加算金を受けていればさらに10%上乗せされます。一方、調査を予知する前に自分から期限後申告をすれば5%(6項)、期限内に出す意思があったと認められる政令の場合で期限から1か月以内に提出すれば不申告加算金はかかりません(8項)。

解説

加算金の額を決めるのは、漏れた税額の大きさだけではない。誰が先にミスを見つけたかが効く。鉱産税(鉱物を掘って売る事業に市町村がかける税)の申告を期限内に出さなかった場合、本条の基本は不申告加算金15%である。ここから上下に振れる。税額のうち50万円を超える部分は20%、300万円を超える部分は30%になる。過去5年以内に同じ鉱産税で不申告加算金か重加算金を取られていれば、さらに10%上乗せされる。逆に、役所の調査を予知する前に自分から期限後申告をすれば5%で済む。期限内に出すつもりだったと認められる政令の場合に当たり、期限から1か月以内に出していれば、不申告加算金はかからない。申告はしたものの過少で、市町村長に更正された場合は10%で、期限内に申告した税額と50万円のうち多い方を超える部分には5%が加わる。同じ申告漏れでも、払う額は「いつ・誰が気付いたか」で数十万円単位で変わる。経理の締め日に気付いたミスを翌月に持ち越すかどうかで、会社の手残りが変わる。

法的な位置づけ

地方税法536条は、鉱産税に係る加算金を定める規定であり、申告後の更正により不足税額が生じた場合の過少申告加算金(10%、一部5%加算)と、期限後申告または決定があった場合の不申告加算金(15%を基本に20%・30%の段階加重、繰り返しによる10%加算、自主申告時の5%軽減、期限後1か月以内の適用除外)の算定方法および通知義務を規定する。

よくある質問 AI による整理

Q1鉱産税とは何ですか?

鉱物の採掘事業に対し、鉱物の価格を課税標準として鉱山所在地の市町村が課す市町村税です。納税者は申告と納付を自分で行う申告納付方式です。

Q2不申告加算金とは何ですか?

地方税の申告書を期限までに出さなかった場合や市町村長の決定を受けた場合に、納付すべき税額に一定割合を掛けて徴収される行政上の制裁金です。鉱産税では地方税法536条2項が根拠です。

Q3過少申告加算金の割合はいくらですか?

更正による不足税額の10%です。不足税額が期限内申告税額と50万円のいずれか多い額を超える部分には、さらに5%が加算されます(地方税法536条1項)。

Q4期限後申告の加算金を5%にする方法はありますか?

市町村長の調査による決定を予知する前に、自分から期限後申告書を提出することです。この場合、不申告加算金は税額の5%に軽減されます(地方税法536条6項)。

Q5不申告加算金が30%になるのはいつですか?

加算後累積納付税額が300万円を超える場合、その300万円超の部分に30%が適用されます。隠蔽や仮装がない単純な無申告でも適用されます(同条4項)。

Q6加算金決定に不服がある場合はどうすればいいですか?

加算金の決定は処分にあたるため、処分を知った日の翌日から3か月以内に審査請求ができます(行政不服審査法18条)。通知の計算内訳をまず確認します。

Q7加算金に10%上乗せされるのはどんな場合ですか?

過去5年以内に鉱産税の不申告加算金・重加算金を徴収されている場合や、前年・前々年分に特定不申告加算金等がある場合です(同条5項)。

Q8加算金の通知はいつ届きますか?

市町村長は過少申告加算金額や不申告加算金額を決定したとき、遅滞なく納税者に通知しなければなりません(地方税法536条7項)。

この条文についての質問 AI による整理

Q1加算金って、罰金とは違うんですか? 前科になったりしませんか?

違う。本条の加算金は、市町村長が徴収する行政上の制裁で、刑罰ではないので前科にはならない。故意に税を免れた場合の刑事罰は別の規定で定められていて、追徴税と刑罰を併科しても二重処罰に当たらないとした判例(最大判昭和33.4.30)がある。実務のポイント:加算金を払えば終わりと考えるのは危ない。隠蔽や仮装があると重加算金(537条)に切り替わり、刑事事件化する経路もある。単純ミスか意図的かの線引きは、帳簿の訂正の痕跡やメールで判断される

Q2税理士に任せていたのに申告が漏れました。それでも正当な理由にはならないんですか?

原則としてならない。2項ただし書の「正当な理由」は、国税の判例(最判平成18.4.20)に照らすと、納税者の責めに帰することのできない客観的な事情に限られると実務上解されている。委任した税理士のミスは、納税者側の事情と扱われるのが通常である。実務のポイント:加算金を負担した後、税理士の債務不履行(民法415条)として賠償を求める道がある。契約書に申告期限の管理が業務範囲として書かれているかどうかで、請求のしやすさが大きく変わる

Q3期限を1日過ぎただけなのに15%も取られるんですか?

8項の要件を満たせばかからない。期限から1か月以内の提出で、期限内に提出する意思があったと認められる政令の場合に当たることが条件である。国税の同種規定では、過去5年以内に無申告がないことや、期限までに全額納付していることなどが求められており、地方税でも同様の考え方が採られている(最新の改正状況をご確認ください)。実務のポイント:救済を潰す最大の原因は「申告は遅れたが、納付はもっと遅れた」ケースである。申告書が間に合わなくても、税額の見込みだけは期限までに納めておく

間違えやすい点 AI による整理

  • 加算金は延滞金と同じ「遅れた分の利息」だと思われがちだが、性質が違う。延滞金は納付が遅れた日数に応じて増える。本条の加算金は、申告義務を果たさなかったことに対する一回限りの行政上の制裁で、日数ではなく税額と割合で決まる。期限から1か月以内に全額納めても、8項の政令の要件を満たさなければ15%はそのままかかる
  • 「30%なんて悪質な脱税の話だ」と思っている人は深刻度を見誤っている。300万円超の部分にかかる30%の段は、隠蔽や仮装がなくても、単純な無申告で税額が大きければ適用される。故意の不正がある場合は次条(537条)の重加算金という別の制裁になる。単純ミスでも金額が積み上がれば30%に届く
  • 「正当な理由があれば免除される」と聞いて安心するのは早い。経営者の視点では税理士や担当者のミスは会社の責任外に見えるが、法律の視点では原則として納税者側の事情と扱われる。国税の判例(最判平成18.4.20)は「真に納税者の責めに帰することのできない客観的な事情」がある場合に限っており、実務上この基準が地方税にも参照されている。担当者の病気や引き継ぎ漏れで認められることはまずない
比較の観点この条文ほかの条文
対象となる行為地方税法536条:過少申告・期限後申告・決定(隠蔽や仮装は問わない)地方税法537条:課税標準の基礎となる事実の隠蔽・仮装
国税通則法66条:国税の無申告
基本割合過少申告10%、不申告15%(50万円超20%、300万円超30%)加算金に代えて重加算金を課す(過少申告ベース35%、不申告ベース40%)
無申告加算税15%(段階加重の構造は本条とほぼ同じ)
軽減・免除の出口調査予知前の自主的な期限後申告5%、期限後1か月以内の政令該当は適用除外、正当な理由自主的な是正による軽減はなく、隠蔽・仮装の有無が分岐点
調査通知前の自主申告で軽減、期限内申告の意思があれば一定の場合は不適用
徴収主体鉱山所在地の市町村長鉱山所在地の市町村長
税務署長

他国ではどう定めているか 4 か国

台湾
所得稅法第108條・第110條

台湾は申告遅延に滞報金・怠報金、漏報・短報に罰鍰を科す。日本のような自主申告による段階的な軽減ではなく、税捐稽徴法上の自動補報(自主的な補正)による免罰の仕組みで同様の誘因を設けている

韓国
지방세기본법 제53조・제54조

韓国も地方税に無申告加算税・過少申告加算税を設け、国税基本法と同じ構造をとる

ドイツ
AO § 152

ドイツは申告遅延に遅延加算金(Verspätungszuschlag)を課し、遅延期間に応じて算定する点で日本の一回限りの割合方式と異なる

アメリカ
Internal Revenue Code § 6651

米国は無申告に月5%(上限25%)の加算を課し、reasonable cause があれば免除される。期間比例型である点が日本と異なる

AI による対応参考であり、公式の対照ではありません。各国の原文が基準です

想定される場面と対応 AI による整理

こんなときに使う

  • 石灰石の採掘会社で、経理担当者が退職した月の鉱産税申告が出ていなかった。後任が引き継ぎ資料を見て気付いたのは期限の10日後。今日中に申告書を出して全額納付すれば、本条8項の救済(期限から1か月以内)に入る余地がある。来月まで様子を見れば、この道は閉じる
  • 市町村の税務担当から「来週、鉱産税の帳簿を見せてほしい」と電話が入った。その後に慌てて期限後申告を出しても、調査を予知した提出とされやすく、6項の5%軽減は使えない。電話の前に出していたかどうかが分かれ目になる
  • 一昨年、無申告で不申告加算金を取られた会社がある。今年も同じ漏れが見つかった。今回は通常の割合に10%が上乗せされる。もし担当者が「去年はなかったから大丈夫」と思っていたら、どうなる? 5項1号は「5年前の日まで」を見るので、去年何もなかったことは防御にならない
  • 取引先から「鉱物の販売価格を後から増額精算する」と連絡が来た。課税標準が増えたのに修正をしないまま市町村長に更正されれば、不足税額に過少申告加算金がかかる。価格改定の書面が届いた日に、税務の担当者にも回すこと

取るべき行動

被害を受けた側:加算金決定の通知が届いたら、まず割合の内訳を確認する。1. 調査予知の前に提出していたのに15%以上で計算されていないか(6項) 2. 期限後1か月以内の提出で、政令の要件を満たしていないか(8項) 3. 300万円超の判定で、責めに帰すべき事由がない事実分が控除されているか(4項) 4. 正当な理由を示す客観的な資料(天災、役所の誤った指導の記録など)があるか。疑問があれば通知の翌日から3か月以内に審査請求を検討する

訴えられた側:申告漏れを自分で見つけたら、調査の連絡が来る前に期限後申告書を出し、同時に全額を納付する。期限から1か月以内なら8項の救済を狙えるので、期限内に出すつもりだった事情(作成済みの書類、社内の稟議記録など)を保存しておく。調査の連絡が来てしまった後は、提出の経緯を時系列で整理し、過去5年と前年・前々年の加算金の履歴を確認して、10%上乗せの有無を自分で見積もる

時効(請求できる期限):更正・決定は原則として法定納期限の翌日から5年以内(地方税法17条の5、偽りその他不正の場合は7年)。加算金決定の通知に対する審査請求は、処分があったことを知った日の翌日から3か月以内(行政不服審査法18条)。徴収権は法定納期限の翌日から5年で時効消滅(地方税法18条)。8項の救済は申告期限から1か月を経過する日まで(最新の改正状況をご確認ください)

学説

通説:加算金は申告納税制度の適正な運営を確保するための行政上の制裁であり、刑罰ではない。課される割合は申告義務違反の程度と是正の自発性に応じて段階的に定められ、正当な理由による免除は限定的に解される

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出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)。AI による解説は理解の補助であり、法的効力は条文原文が基準です。

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