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ユネスコ活動に関する法律 第二章 日本ユネスコ国内委員会

第5条〜第19条・全 15 条・e-Gov法令検索で原文を見る ›

  1. ユネスコ活動に関する法律第二章 日本ユネスコ国内委員会は、第5条〜第19条の全 15 条で構成されています。
  2. ユネスコ活動に関する法律第二章 日本ユネスコ国内委員会が属するユネスコ活動に関する法律の法令番号は昭和二十七年法律第二百七号です。
  3. ユネスコ活動に関する法律の公布日は昭和27年6月21日です。
  4. ユネスコ活動に関する法律について、LawPlayer が e-Gov法令検索から取得した令和8年4月5日時点では廃止情報はありません。

(設置)

第5条

ユネスコ憲章第七条の規定の趣旨に従い、我が国におけるユネスコ活動に関する助言、企画、連絡及び調査のための機関として、文部科学省に、日本ユネスコ国内委員会(以下「国内委員会」という。)を置く。

(所掌事務の範囲及び権限)

第6条

国内委員会は、関係各大臣の諮問に応じて次に掲げる事項を調査審議し、及びこれらに関し必要と認める事項を関係各大臣に建議する。

一ユネスコ総会における政府代表及びユネスコに対する常駐の政府代表の選考に関する事項

二ユネスコ総会に対する議案の提出その他ユネスコ総会における議事に関する事項

三ユネスコ総会以外のユネスコに関係のある国際会議への参加に関する事項

四ユネスコに関係のある条約その他の国際約束の締結に関する事項

五国の行うユネスコ活動の実施計画に関する事項

六ユネスコの目的及びユネスコ活動に関する国民の理解の増進に関する事項

七民間のユネスコ活動に対して行うべき助言、協力及び援助に関する事項

八ユネスコ活動に関する法令の立案及び予算の編成についての基本方針に関する事項その他ユネスコ活動に関し必要な事項

2前項の規定による国内委員会に対する関係各大臣の諮問及び国内委員会の関係各大臣に対する建議は、関係各大臣が文部科学大臣以外の者であるときは、文部科学大臣を通じて行うものとする。

3国内委員会は、わが国におけるユネスコ活動の基本方針を策定するものとする。

4国内委員会は、ユネスコ活動に関し、国内のユネスコ活動に関係のある機関及び団体等並びに第三条の機関及び団体等と必要な連絡を保ち、及び情報の交換を行う。

5国内委員会は、ユネスコ活動に関する調査並びに資料の収集及び作成を行う。

6国内委員会は、集会の開催、出版物の頒布その他ユネスコの目的及びユネスコ活動に関する普及のために必要な事項を行うことができる。

7国内委員会は、ユネスコ活動に関し、地方公共団体、民間団体又は個人に対して必要な助言を与え、及びこれに協力することができる。

(外務大臣との関係)

第7条

国内委員会は、その対外事務を処理するに当り、その事務が国の対外施策に関連する場合には、外務大臣と緊密に連絡して行うものとする。

2外務大臣は、国内委員会の対外事務の処理について、国内委員会に対し必要な便宜を与え、これに協力するものとする。

(構成)

第8条

国内委員会は、六十人以内の委員で組織する。

(委員の任命)

第9条

委員は、次の各号に掲げる者につき、当該各号に掲げる員数以内を文部科学大臣が任命する。この場合において、文部科学大臣は、第一号から第四号まで及び第七号に掲げる者については、第十三条の選考小委員会の選考を経て国内委員会から推薦されたものにつき、内閣の承認を経て、任命するものとする。

一教育活動、科学活動及び文化活動の各領域を代表する者1十八人2

二教育、科学及び文化の普及に関する諸領域を代表する者1十二人2

三地域的なユネスコ活動の領域を代表する者1十二人2

四学識経験者1七人2

五衆議院議員のうちから衆議院の指名した者1四人2

六参議院議員のうちから参議院の指名した者1三人2

七政府の職員1四人2

2委員の選考の基準について必要な事項は、政令で定める。

(委員の任期等)

第10条

委員(衆議院議員、参議院議員及び政府職員たる委員を除く。以下本条第二項及び第十一条第一項において同じ。)の任期は、三年とする。但し、補欠の委員は、前任者の残任期間在任する。

2委員は、再任されることができる。

3委員は、特別職とする。

(委員の解任)

第11条

文部科学大臣は、委員が、次の各号のいずれかに該当する場合には、その意に反してこれを解任することができる。

一破産手続開始の決定を受けた場合

二拘禁刑以上の刑に処せられた場合

三心身の故障のため職務の執行ができず、又は職務上の義務違反その他委員たるに適しない行為があると文部科学大臣が認めた場合

2前項第三号の場合における解任については、文部科学大臣は、あらかじめ内閣の承認を経なければならない。

(会長及び副会長)

第12条

国内委員会に会長一人及び副会長二人を置く。

2会長及び副会長は、委員の互選に基づき、文部科学大臣が任命する。

3会長は、会務を総理し、国内委員会を代表する。

4副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、会長があらかじめ指名したいずれかの一人が、その職務を代理し、又はその職務を行う。

(小委員会)

第13条

国内委員会に、委員で組織する小委員会として運営小委員会、選考小委員会及び専門小委員会を置く。

2運営小委員会は、会務の運営に関する事項を審議する。

3選考小委員会は、国内委員会が文部科学大臣に対して委員の候補者として推薦すべき者の選考に関する事項を調査審議する。

4専門小委員会は、各専門の事項ごとに置き、それぞれ専門の事項を調査審議する。

5特別の事項を調査審議するため必要があるときは、専門小委員会に、委員以外の者を調査委員として置くことができる。

6前四項に定めるもののほか、小委員会に関し必要な事項は、政令で定める。

(委員等の手当及び旅費)

第14条

委員及び調査委員は、別に定める手当及び旅費を受ける。

(会議)

第15条

国内委員会の会議は、年二回会長が招集する。但し、会長は、必要があると認めるときは、臨時にこれを招集することができる。

第十六条

第16条

会議は、委員の過半数が出席しなければ、議事を開き、議決をすることができない。

2議事は、出席した委員の過半数をもつて決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

3前項の場合においては、会長は、委員として議決に加わることができない。

(議決権の委任)

第17条

国内委員会は、第十九条の運営規則で定めるところにより、運営小委員会の議決又は運営小委員会と他の小委員会の合同の議決をもつて国内委員会の議決とすることができる。

(国内委員会の事務処理)

第18条

国内委員会の事務は、文部科学省の内部部局として置かれる官房若しくは局又は文部科学省に置かれる国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第二十条第一項に規定する職のうち政令で定めるもの(次項において「担当部局等」という。)において処理する。

2担当部局等の長(担当部局等が国家行政組織法第二十条第一項に規定する職である場合にあつては、当該職を占める者。次項において「担当局長等」という。)は、会長の一般的監督の下に、前項の事務を処理するものとする。

3担当局長等は、第一項の事務を処理する場合において、ユネスコ活動の遂行のため国際慣行上必要があるときは、日本ユネスコ国内委員会事務総長という名称を用いることができる。

(運営規則)

第19条

会長は、国内委員会の議決を経て、国内委員会の会議及び小委員会の運営に関し、必要な運営規則を定めることができる。

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このページの条文は各国の公式オープンデータをそのまま引用しています。出典は署名欄をご覧ください。

出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)

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